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 老陽、老陰、少陽、少陰、の段階では、まだ気のみの存在で 無形です。 
 次の乾兌離震巽坎艮坤の状態で初めて、顕在化します。
 只、目に見える物もあれば、見えず感じるだけの物もあります。
  
 乾から坤に至るは実際には意味深く、広く人の世に当て嵌めるには難しい。
そこで、あえて人の世 に当てはめれば、
天沢火雷風水山地に変換します。  

 さて、形が現れ物質化すると、上下、左右、動から時の流れが生じます。
 方位と月時が同じなのはこの理由です。

 
             小成卦、八卦、十二支、方位図

       
 

 この世の総て、森羅万象は縮小、縮図、雛型が螺旋状に循環している。
 日間でも春夏秋冬が有るし、一月でも四季が有る。

 例えば一日十二刻、三日で三十六刻。一月は約三十日として三百六十刻。
 月内一刻を一日に擬えるなら、相当する四季も当て嵌まる。一ヶ月は一年の
 縮図になります。
 つまり、一ヶ月の間でも春夏秋冬、朝、昼、晩がある。


 
地形においても同様で、日本国の型は世界図に当て嵌まる。

 九州=アフリカ 四国=オーストラリア 中国地方=ヨーロッパ、
 紀伊半島=アラビア半島 琵琶湖=カスピ海・・・・等々
面白いので自分で当て嵌めてみて下さい。所謂雛型、縮図です

 
ですから古来より日本を小八洲(ヤシマ) 世界を大八洲(ヤシマ)
と呼ばれているのです。

 我々の身体も必ず、体全体の雛型が有り、
幹細胞などもその一つかも知れません。
根元が同じで、その変化がこの世界、要は陰陽の組み合わせです。