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              八卦に至るまでの過程があります。                     
      太極と呼ばれています      物も、時も存在せず気だけの存在です  
                     
 陰陽二気合わさり、目にも肌にも感じないが、動が生じます。波、振動、揺れ。

 二種の相反する力の生み出した現象、これが世界、宇宙です。

        陽、収縮、強い、固まり、硬い、生、熱、上昇    
        陰、拡散、弱い、砂状、柔かい、死、寒、下向

   やがて相反するの二つの力、作用に分離します
   この陰陽が組み合わさり、また分離
 
   二種の組み合わせは四タイプしかありません。
  
 
  老陽     少           老陰
                                    
                    

   
この段階でも、まだ物質化しません。ただ作用のみです。

   陰陽拮抗し進む引く、生死、動不動同じ力で静止する為。

  次の段階   震で、波動が生じ  は消え去るも、残り が物質化し、
  この世、宇宙の骨格を成します。
  これを図にしたのが太極図
です。  
                    

    

 これらは宇宙原理です。
 ですから、乾はあくまで乾であり、坤はあくまで坤です。
 やはりこの状態は、作用、エネルギーのみで、物にはなっていません。

 それでは理解しにくいので、あえて人の世界に、無理して置き換えると、


  天    沢  火   雷   風   水  山   地
                                     となります。
  尚、「古事記(フルコトフミ)は陰陽を神々の名に秘す。」
  太安麿(オオノヤスマロ)冒頭、語り部稗田阿礼に誦さした時、
  
陰陽の理に擬(ナゾラエ)た、と述べております。